「美しき凶器 (カッパ・ノベルス)」販売店・購入・ショップ情報。東野 圭吾光文社

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美しき凶器 (カッパ・ノベルス)

東野 圭吾光文社

光文社
動機は単純なんですよね。でも「美しき凶器」の復讐が怖いのなんのって。ぞくぞくしながら読めるので、夏のイチオシです。しかも怖いだけじゃない!!最後は女の本性見たりって感じです。唖然としてしまう結末に東野マジック炸裂って、感じです。これ読んだら、女心もわかるかもね。

 

悪党物語〈2〉ソウルの逆襲 (カドカワノベルズ)

桑原 譲太郎角川書店

角川書店

 

魔界淫殺行 (トクマノベルズ)

南里 征典徳間書店

徳間書店

 

日本本土決戦―昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す! (光文社文庫)

桧山 良昭光文社

光文社

 

吸血鬼ドラキュラ (講談社文庫)

菊地 秀行講談社

講談社
ブラム・ストーカーの吸血鬼ドラキュラを読まれた方は、あの冗長で退屈な文章を想像されることと思うが、あれより、数段読みやすく面白い。
無茶苦茶な輸血方法などに代表されるストーリーの要は一応押さえられているが別物だと思っていただきたい。
ゴシック・ホラーというよりは、憎むべき敵をやっつけるドタバタ活劇調。
読者サービスのようなキャラクターの灰汁ずけが利いていて、ヘルシング教授は窓枠に腹がつかえるは、キンシーが妙に活躍して、他のルーシーの予備血液軍団の影が薄いくらい。
また原作の所帯地味たカッコ悪いドラキュラ伯爵などは割愛されている。

 

カメロイド文部省―自選短篇集〈5〉ブラック・ユーモア未来篇 (徳間文庫)

筒井 康隆徳間書店

徳間書店
筒井康隆氏自身の手による自選短編集第五弾。
今回は主にSFブラックユーモアを収録している。
名作「冷たい方程式」を下敷きとした「たぬきの方程式」
辺境惑星に赴任した小説家(?)を描く「カメロイド文部省」
不条理ドタバタもの「マグロマル」など、
ファンにも大変満足できる内容となっている。

初めて氏の小説を読む方にも、自信を持ってお勧めできます。


 

ファントム・キングダム (電撃文庫)

安曽 了メディアワークス

メディアワークス
背徳者サロメがどのような経緯でゼタと出会ったかにスポットを当てています。基本的にサロメの自分称で語られております。
ゲームでは他の魔王たちにただのアホ呼ばわりされているロイヤルキングダークは、人間たちにとっては脅威であることなど興味深いです。

 

ガメラVS.不死鳥(フェニックス)―愛と感動の怪獣戦争(バトル) (スーパークエスト文庫)

高橋 二三小学館

小学館

 

真・天狼星ゾディアック〈3〉 (講談社文庫)

栗本 薫講談社

講談社

 

メフィストとワルツ! (講談社X文庫―ティーンズハート)

小野 不由美講談社

講談社
「バースディ・イブは眠れない」の続編です。
続けて読むのをお勧めします。

「バースディ・イブは眠れない」のキャラ達が再び謎に挑戦します。
はじめはティーンズハート調に書かれている文章ですが、後半ふと、
小野不由美を感じさせる文章があらわれはじめます。
小野不由美が前面にあらわれてきたなと思える文章です。

設定も良いなと思うし、とっても読みやすくて楽しい話です。
小野不由美の書く文章が好きな方は一度は読んでほしいです。


 
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虹を操る少年 (講談社文庫) 東野 圭吾 講談社 虹を操る少年 (講談社文庫)
光を演奏することで、何らかのメッセージを発信する天才少年光瑠。光瑠の光の演奏に引かれていく若者たちがおおくなるにつれて、光楽及び光瑠の存在を煙たがる大人たちの魔の手が忍び寄る。

本書は東野圭吾氏の小説でおなじみの推理ものではありません。SFものといってもいいでしょうね。エンディングは、余韻を残す終わり方になっている。

なぜ、本書を書いたのでしょうか。特殊な能力を持つ人間を忌み嫌う既存の人間の傲慢さに嫌気が指したということなのだろうか。「人間ほど世代交代を忌み嫌う生物は地球上には存在しない」という文章が気になる。
分身 (集英社文庫) 東野 圭吾 集英社 分身 (集英社文庫)
違う環境で育った二人の女性がクローン技術によって造られ、そして互いにあるきっかけをもとに自分たちの生い立ちを追うことになる。
クローン技術についての応用や道徳感についても軽妙に織り交ぜられており、近い将来の人類のあり方を考えさせられた。
同時に、人とは?とか、アイデンティティとは?など個人の生き様、表し方にも考えることがあった。
本来は星5つにしたいところだったが、この二人の女性が出会う過程があまりにも出来すぎていて、というかショートカットされている感があったところが星1つ評価を落とした。
作者の狙いがその過程のプロットに重きを置かれていないと考えれば、伝えたかったことが他にあったのかどうか知りたいところである。他の方のレビューも参考にさせてもらっています。
鳥人計画 (角川文庫) 東野 圭吾 角川書店 鳥人計画 (角川文庫)
 普通ミステリーというと誰が犯人なのかを推理していくものですが、この作品は違います。犯人は前半で明かされ、その犯人がなぜ犯行に至ったのかを推理していきます。スポーツの世界の勝利至上主義に警鐘を鳴らす作品です。 
天空の蜂 (講談社文庫) 東野 圭吾 講談社 天空の蜂 (講談社文庫)
執筆されたから12年たって読んでも、違和感のない作品でした。それだけ国の姿勢などが変わっていないということですね。
賛成派、反対派がそれぞれどのように意見を出しているのか、その矛盾点、原発の仕事をしている人たちの現状など単純な問題ではないということを記述してあるので、興味がない人、知らなかった人も意見を偏らされることなく読めると思います。

登場人物が多すぎる点、原発やヘリに関する説明やラストで犯人が投げかけた言葉の意味が、万人に理解できるか疑問が残る点で☆1つマイナス。
それは小説の限界なので仕方ないのでここは映像化といきたいところですが、政治的問題と絡んでくるので実際難しいでしょうね。
私が彼を殺した (講談社文庫) 東野 圭吾 講談社 私が彼を殺した (講談社文庫)
『どちらかが彼女を殺した』の読者が自分で犯人を推理する形式が大変気に入ったため、こちらも続けて読んでみました。
今回は『どちらかが〜』と同形式だと知っていたため、最初から気合を入れて隅々までチェックを入れつつ読んではいましたが、やはり袋とじ解説なしで自分でトリックを見破るのはお手上げでした。
容疑者が3人に増え、難易度は『どちらかが〜』に比べ、格段にアップ。とはいえ、袋とじ解説は『どちらかが〜』よりもこちらの方がわかりやすかったように思います。
単純に事件→解決を第三者として読むのもいいけど、読者が自分で犯人を推理する形式にもたまには挑戦してみたいという方には、ぜひお薦めです。